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ADV LBS

商品説明

ADV LBS 大型ロングベルト金属板研削盤
この装置は、主に大型金属板の表面研削、研磨、溶接加工用に設計されています。加工目的に応じて、異なる粒度の研磨ベルトを使用して研削・研磨できます。高い生産効率、少ない作業時間、簡単な操作、環境に優しいなどの特徴を備えています。

マシンパラメーター

主な技術的パラメータ

  • 有効研磨長さ最大15m
  • 有効研磨幅は3m、4.5m、6m、9m
  • ワークピースの厚さ10~150mm
  • 表面粗さ最大3.2μm
  • 入力電力52kW未満

詳細情報

オプション/利点

  • ワークピースの研削と研磨の要件に応じて、150mm幅のサンディングベルトを2セット装備し、研削効率を効果的に向上させることができます。
  • エッジの崩壊を防ぐために、プレスホイールと交換可能なプレスプレートが装備されており、研削プレートの両側のエッジの崩壊現象を効果的に解決できます。
  • 研削ヘッドの昇降機構は、さまざまな厚さのプレートに適応できます。
  • 視覚システムと表示画面により、作業者は研削中に製品の品質と異常状態を明確に観察することができます。
  • オプションの集塵装置は、研磨中にプレートの表面に残った粉塵を効果的に集めることができます。

大型設備の製造においては、大面積の金属板の表面を洗浄、研磨、研磨する作業が必要となることがよくあります。加工対象となるワークの面積が大きいため、従来の研磨設備では加工要件を満たすことができず、作業効率が低下します。
ロングベルト研削盤は、金属板の外面を自動研削するCNC装置であり、両側に軌道を備えたベース、軌道上にウォーキングガントリー、ドラッグチェーンで駆動される研削ヘッドがガントリーの横梁上を横方向に移動する構造となっています。また、集塵装置も備えています。ワークは静止しており、研削ヘッドがサンディングベルトを駆動して高速回転させ、サンディングベルトに押し付けられたプレスホイールが横方向に移動することで、ワークを研削します。研磨材とワーク表面の摩擦により、ワークの表面粗さRa値を低減します。

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